利休七則
一 茶は服のよきように点て
二 炭は湯の沸くように置き
三 花は野にあるように生け
四 夏は涼しく冬暖かに
五 刻限は早めに
六 降らずとも傘の用意
七 相客に心せよ
塚本茶華道教室では、
基本的にマンツーマンの個人指導でのお稽古を行っております。
茶道・華道を通じて、美しい所作や豊かな感受性、
日本の伝統文化への知識を身につける事が出来ます。
茶道は裏千家、華道は嵯峨御流をベースとしながら、
季節に合わせて、豊富な道具を使用しての様々なお作法や、
特殊なお花やアレンジもお教えしております。
お稽古は楽しく真剣勝負。
お稽古を通して、様々な職種の方々との節度をもった交流を大切にしております。
出来るだけ、負担(経済、時間)をかけないよう工夫をし、
アットホームでクオリティーの高いものを目指しております。
築200年の町屋造でのお稽古は心地よい静寂に包まれており、
毎日の忙しさや喧噪を忘れさせてくれます。
お稽古によって自分自身と向き合い、
自分だけのひと時を過ごす事で心を癒して頂けたらと思っております。
塚本茶華道教室 料金案内
[茶道教室]
月1回:御月謝 3,000円/入門料 3,000円/水屋料 1,000円
月2回:御月謝 6,000円/入門料 6,000円/水屋料 2,000円
月3回:御月謝 8,000円/入門料 8,000円/水屋料 3,000円
[華道教室]
月1回:御月謝 2,000円/花材費用 2,000円
月2回:御月謝 4,000円/花材費用 2,000円
月3回:御月謝 6,000円/花材費用 2,000円
見学はしておりませんが、
体験稽古、研修もしております。
塚本茶華道教室 料金案内
[茶道教室]
月1回:御月謝 3,000円/入門料 3,000円/水屋料 1,000円
月2回:御月謝 6,000円/入門料 6,000円/水屋料 2,000円
月3回:御月謝 8,000円/入門料 8,000円/水屋料 3,000円
[華道教室]
月1回:御月謝 2,000円/花材費用 2,000円
月2回:御月謝 4,000円/花材費用 2,000円
月3回:御月謝 6,000円/花材費用 2,000円
見学はしておりませんが、
体験稽古、研修もしております。
塚本茶華道教室 先生
華道 塚本麻紀甫
嵯峨御流正教授
華道 塚本宗真
裏千家今日庵準教授
京都にて和の文化の教室をしております
様々な職業の方に料理指導
裏千家准教授
嵯峨御流刀自
芦屋のフランス料理教室にてアシスタント
国内外で和の文化を広める活動中
華道 塚本 亮甫
大覚寺嵯峨御流教授
元京都華道会元副司所長
茶道 塚本 宗亮
裏千家今日庵教授
京都淡交会南支部元幹事
大覚寺、東福寺、八坂神社にて
お茶会を催す
生徒さまの声
五十代
職業 : 元CA
女性
長年、接客業に携わってきましたが、忙しさを理由に「おもてなし」の真髄である茶道にきちんと向き合ってこなかったことが心に引っかかっていました。せっかく茶道を学ぶならば京都でとの思いもあり、地元京都に戻れる目途がつき、ようやく本格的に学び始めた次第です。
思っていた通り、主客の「思いやり」によって築かれる一体感など、知れば知るほど更に学びたくなる、深みにはまる世界です。世代や性別を超えて、お互いを尊重しながら楽しく学ばせていただいています。
学びに終わりはありません。これからも、日々精進してまいります。
二十代
職業 : ワイン流通
女性
お稽古を通して感じた事
1つ1つの動きに集中するため、普段の生活では目を留めることのない物事に気を配ることができます。
仕事で忙しい日が続いても、お稽古の日は目の前の時間に向き合えるのが楽しいです。
季節によって変わる器などを見られるのも楽しみです。
きっかけ
社会人になってすぐ、家と仕事のみの生活になっている事に気づき、仕事以外の時間を持とうと習い始めました。
大学生の頃にお花を少し習っていたので、再開したいなという気持ちもあり、お茶と同時にお花も始めました。
二十代
職業:会社員
女性
【習い始めたきっかけ】
何か趣味を探していた時に親から勧められた。
【お稽古を通じて感じたこと】
まだ習い始めて数ヶ月ですが、
礼儀やマナーが自然と身につくと感じた。
自分の好きを得意になれるよう優しく
教えてくださるので楽しく通わせていただいてます。
五十代
職業:会社員
女性
(お稽古を通して感じたこと)
礼儀作法、心遣い、所作を学ぶことが出来ます。
何より、師匠が常に社中に寄り添う様にご指導して下さいます。
(茶道を始めたきっかけ)
茶道お家元の生き方を描く、宮尾登美子著「松風の家」を読んで興味を持ち、お稽古を始めました。
四十代
職業:塾講師
女性
忙しい毎日でも美しい生活を送りたいと思い、
教室に通い始めました。
お茶やお花はもちろんですが、
礼法や心遣いも教えていただけます。
40代で新しいことを始めるのは勇気がいりましたが、
お稽古を通して学ぶことは多く、今 始めて良かったと思っています。
初心者でも優しく教えていただけますし、
いろいろな茶事を催してくださるので、楽しく通っています。
二十代
職業:国家公務員
女性
大学で茶道を始め、細々と続けていたのですが、たまたま京都へ転勤となったことをきっかけに、一度本気で学んでみたいと思い、入門させて頂きました。 お稽古を通して最も感じるのは、亭主や水屋、客としてのあらゆる動きが、相手への気遣い、気配りに満ちているということです。 始めの頃は、周りの様子に全く気が回らず、自分自身をもどかしく思うことばかりで、このまま続けていけるのだろうかと不安がよぎったこともありました。 しかし反省を活かそうとする中で、相手が何を求めているのか、次に何をすべきか、先回りして考えようとする癖が、徐々についてきたように思います。 それと同時に、こうした相手への気遣いや気配りは、茶道に限らず、仕事や日々の生活全般に通ずるものなのだと、今さらながら実感するようになりました。 まだまだ道半ばではありますが、相手に心地よいと思ってもらえる振る舞いが自然に出来るよう、お稽古に励んでまいりたいと思います。
五十代
職業:会社員
男性
習い始めたきっかけは、海外赴任中に現地の方から日本の文化について聞かれ、当時、何も答えられなかったことがありました。
帰任後、京都検定を受験し、茶道体験をしてみようと思い、教室に足を運ばせていただきました。
そこから1年半、そのまま入門させていただき、楽しくお稽古を続けさせていただいています。
お稽古を通じて感じることは、四季を感じることができること。動き一つ一つに意味があることを知ります。過去の偉人と今に伝える人によって茶道が成り立っていることを感じます。
できることはまだ僅かですが永く続けていこうと思います。社会人になった息子にも薦めています。
二十代
職業:薬剤師
女性
京都らしいことを始めたいと思い、子供の頃に習っていた茶道を初心から教えていただいております。
色々なお道具や作法に触れされていただき、毎度新鮮な気持ちでお稽古ができております。
日常の中でも茶道で学んだ「美しさ」を活かしていきたいと思います。
三十代
職業:銀行員
女性
社会人になりお稽古に通い始めて10数年、仕事、育児をしながらも続けられているのは両先生の温かいお人柄とご指導のおかげです。
一人一人と真剣に向き合い、楽しく時に厳しく丁寧に指導して下さります。
茶道を通して、おもてなしの心や、一連の動作に無駄が無く日常の生活に通じていることを学びました。お稽古だけでなく礼儀作法も一から教えていただき、年齢も職業も様々な方と切磋琢磨しながら多くの貴重な経験をさせていただける場であることに感謝しております。
今後も自分らしくお稽古に励んでいきたいと思います。
三十代
職業:大学職員
女性
お茶の作法など全く知らないままに、もしちょっとでもできたらカッコイイのでは?着物を着る機会も増えるし・・・と不意に思い立ったことが学び始めたきっかけです。
先生方の熱い指導の下、自分がお点前をすることはもちろん楽しいですし、他の方が練習されている様子を見て改めて学ぶことも多くあります。
次々と新しい挑戦をさせていただける教室なので、毎回新鮮な気持ちでお稽古に臨めます。
様々な年齢、職業の方たちとお稽古を通して交流できる環境はとても刺激的です。
三十代
職業:ハイヤードライバー
男性
習いましたきっかけ
ー仕事柄お客様にお茶室やお茶についての案内をすることもありますので、実際に茶事を経験する事で、説明により深みや熱量出せればと思ったからです。
お稽古を通して感じた事
ーお辞儀や手、指の所作等も事細かにご指導くださり、日本人としての美しさも学ばせて頂いております。私は仕事の都合で月に一回で2回分のお稽古をさせて頂いてますが、 毎回とても有意義な時間を過ごしております。
四十代
職業:建築関係
女性
習いましたきっかけ
仕事以外の人間関係を作りたかったのと、継続できる習い事をしたかったので始めました。
お稽古を通して感じた事
お稽古を続ける事で普段の振る舞いや気配りが少しずつできるようになりました。 またお茶事の準備などを通して、懐石料理やお菓子の盛り方などを幅広く学ばせていただいています。
三十代
職業:調理師
男性
お稽古を習い始めたきっかけは仕事先の先輩に勧められて始めました。
最初は、休みの日にお抹茶飲んでゆっくり出来れば楽しいかな?とかそんな簡単な理由だったかと思います。 しかし、入ってみましたら、想像とは違い厳しく稽古について行くのが大変でした。
先生方の指導は厳しさの中にも優しさがあります。
茶道や華道の知識の教えを乞うだけでなく、人間性も成長出来きましたように思います。
今の自分があるのも先生方の指導のおかげだと思っています。
これからもお稽古を通して精神面も磨いていきたいと思もっております。
三十代
職業:客室乗務員
女性
【お稽古を通して感じたこと】
通わせて頂く前は茶道はお茶お作法を習う事だと思っておりましたが、お茶は大変奥が深く、お道具の工芸、お花、掛け物の書、料理やお菓子など幅広い日本文化に触れる機会が多く、全てにおいて細やかなおもてなしの心を感じ、お客様と接する機会が多い私の仕事にも活かせていると感じております。
また、お稽古で用意してくださる料理上手な麻紀先生の手作りのお菓子も大変美味しく、お稽古の楽しみの一つでもあります。
三十代
職業:公務員
男性
私はもともと文化的な趣味を見つけたいと思っていたところ、お茶が飲み物として好きだったこと、マナーや所作を身につけたいと思ったこと、歴史や日本文化の勉強をしたいと思っていたことなどから茶道を習うことを決意しました。塚本先生の教室ではお点前やお茶のいただき方のお作法などはもちろん、お茶事や花月、裏方のお仕事など茶道に関わる幅広い内容のお稽古をさせていただけることがありがたいと思っています。また先生が明るく生徒も含めて和気藹々とした雰囲気であり、先生お手製のお菓子をご用意してくださることもありそれらも魅力的です。 ときには厳しくご指導いただくこともありますが通う度に新たに学びがあり人生がより豊かになると実感しています。今後もお稽古に励んでいきたいと思います。
三十代
職業:デザイナー
女性
仕事場でいろんな方とお話ししている中で自分の作法は失礼になっていないかと不安な気持ちがあったので しっかりとご指導頂ける教室はないかと探して、こちらでお稽古を始めさせて頂きました。
作法だけではなくその意味や時節のことなどもしっかりと教えて頂けるので自分の中で良い緊張感を持ちながら 集中できるので日々楽しく学ばせて頂いております。
通常のお稽古だけでなく、お茶事などなかなか経験できない貴重なお稽古もして下さるので一年を通して季節、文化を感じながら学ばせて頂いてます。
五十代
職業:会社経営者
女性
私ごとですが、歳を重ねるごとに「お茶を習ってみようかな」という漠然とした思いが募っておりました。 日常の所作は元より、改まった場所での身の置き方に戸惑う場面があるなど 本で学ぶには大きな壁があると感じたことも茶道を習いたいと思ったきっかけの一つです。 ただ思いはあっても、どちらのお稽古に飛び込んでみようかと思案に暮れていたところ 大先生との出会いをきっかけに佳きご縁をいただき今日に至ります。 今では私にとって欠かせないお稽古であり、集中して目の前のお茶に向き合える時間でもあります。 結果、いつもお稽古のあとは、とても清々しく穏やかな気持ちになっております。 改めて思うことは、お茶を通して得られることは、ことの他大きかったです。 これも一重に先生方が熱心にご指導くださる賜物と感謝しております。 また自身の人生にとって、豊かな幅をもたらせていただけるお教室と思っております。 これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
三十代
職業:大学職員
男性
お茶を通して様々な世界に触れ、
自分の視野を広げることができました。
お稽古の時だけでなく、日常生活も充実していっているように感じます。
三十代
職業:調理師
男性
お稽古を習い始めたきっかけは仕事先の先輩に勧められて始めました。
最初は、休みの日にお抹茶飲んでゆっくり出来れば楽しいかな?とかそんな簡単な理由だったかと思います。
しかし、入ってみましたら、想像とは違い厳しく稽古について行くのが大変でした。 先生方の指導は厳しさの中にも優しさがあります。茶道や華道の知識の教えを乞うだけでなく、人間性も成長出来きましたように思います。 今の自分があるのも先生方の指導のおかげだと思っています。
これからもお稽古を通して精神面も磨いていきたいと思もっております。